- ダイレクト出版の商品を購入したいけど、価格が安すぎて不安
- ダイレクト出版についてよくない噂を聞くけど、取引しても大丈夫か知りたい
ダイレクト出版から5年以上、本や情報商材を購入している私がお答えします。
ダイレクト出版は怪しい?
ダイレクト出版について、「怪しい」「ヤバイ会社」といった噂を目にすることがあります。
なぜそのような噂が流れるのでしょうか?
原因はいくつか考えられますが、大きな要因として考えらえるのは、たとえば以下です。
元従業員による「個人情報流出事件」です。
2008年に起きた事件なので、けっこう前のことですが、大きな問題になったようです。
また、別の例でいうと、ダイレクト出版はお客さんに商品を購入してもらうために魅力的なオファー(取引条件)を提示しているのですが、そのオファーの内容を勘違い?した人たちからクレームが殺到したことがあったようです。
※定期購読のオファーで、初回のみ100円(次月より定価でクレジットカード請求)といった内容だったようなのですが、注意書きを見逃した人たちから「話と違う」といったクレームが大量発生したそうです。
こういった炎上が過去に何度か起きていることが、「怪しい」という評判につながっている理由です。
あとは、大量に送りつけてくるメルマガやDMも「ヤバい」と言われる理由かなと思います。
ダイレクト出版は既存顧客へのセールスに力を入れているので、一度ダイレクト出版から商品を購入すると、「ウイルスに感染した?」と勘違いするくらい、毎日のようにメルマガを送ってきます。
1ヵ月に1回くらい自宅にDMも届きます。
私は慣れましたが、はじめて商品を購入する人は、「個人情報漏れた?」と思ってもおかしくないです。
これらのことを踏まえてですが、「怪しいか怪しくないか」で言うと、どちらかと言うと「怪しい」です(笑)
でも商品を買っても大丈夫
ただ、詐欺会社ではないので、欲しい商品があったら購入しても大丈夫です。
「また個人情報流出事件があったらどうするんだよ?」と思う人もいるかもしれませんが、個人情報の流出は、ダイレクト出版に限らず起こる可能性があるので、それを言ったらインターネットで買い物はできません。
「初回のみ100円で次月より定価」に関しても、購入時に説明文をちゃんと読めば良いだけです。
メルマガについても、うざかったら配信停止すれば良いだけです。
ですので、ダイレクト出版から商品を買っても大丈夫です。
私は定期購読していますし、10万円以上の商材も購入していますが、何かトラブルになったことは一度もないです。
定期購読(今の契約とは別のもの)の解約も問題なくできました。
ダイレクト出版の本は質が高い
ダイレクト出版は、書店では売っていない海外のビジネス書を取り扱っており、どれも質が高いです。
一冊3,000円と本にしては少し高いですが、価格も納得の内容の本が多く、90日間の返金保証もついています。
私は返金したことがないので不明ですが、返金希望を出せば、スムーズに返金してくれると思います。
ただ、セールスがうまいので注意
ダイレクト出版の商品は質の高いものが多いですが、一点注意なのは、ダイレクト出版がセールスがうますぎるという点です。
ダイレク出版は、インターネット書店として、セールスライティングと広告(ダイレクト・レスポンス)によって成長してきた会社です。
ダイレクト出版のセールスレターを見てみればわかりますが、非常に魅力的です。
また、ダイレクト・レスポンス・マーケティングの教えに、「見込み客が振り向かずにいられないくらいの圧倒的なオファーを出せ」というものがあるのですが、ダイレクト出版は、その教えを忠実に守っています。
「初回100円」というのも、
その一例です。
オファーが魅力的で、セールスレターが非常にうまいので、読んでしまったら、購入しようか迷ってしまいます。
商品も素晴らしいものが多いので、購入しても問題ありませんが、情報ばかり仕入れているノウハウコレクターにならないように注意です。
まとめ
ダイレクト出版は少し怪しい面もありますが、商品を購入しても問題ありません。
私は何度も購入していますが、トラブルになったことがないです。
また、ダイレクト出版には素晴らしい商品がたくさんあるので、「怪しい」と考えて購入しないのは正直もったいないです。