芸術の街六本木を散策しました。
資本主義的であり、一方でアート的でもある不思議な街六本木
【六本木とは】
「お金があれば楽しい街、でもお金がなければ何もできないからつまらない街」
六本木とはそんな場所だと思います。
高級寿司食べ放題で有名な「雛鮨」の六本木店

高級寿司食べ放題で有名な雛鮨です。
銀座や新宿にチェーン展開しています。食べ放題で元を取れる気がしないので、注文したのはランチの上にぎりです。
美味しすぎたので食べ終わった後にもう一回注文しようと思ったのですが、「それだったら値段的に食べ放題にしておけば良かった」と思い直してやめました。
ザ・リッツ・カールトン「カフェ&デリ」

12時〜16時?まで注文できる「ケーキセット」です。1,500円(税別)
関係ないですが、フォトショップではカバーできないくらい写真が下手なことがコンプレックスです。インスタグラマーにはなれないですね。
すごく優雅に読書ができました。頻繁には行けませんがたまにはこういう優雅な読書の時間が大切だと思っています。

東京ミッドタウン「Design Hub」

訪問の日によって展示内容が変わると思うので事前に要チェックです。
無料で入れるので、
フラッとアートを味わいたい時に。
私はアートの知見はほぼないに等しいので、もっと勉強して芸術を楽しめる人間になりたいと思いました。
テレビ朝日

一階の一部が一般開放されています。
ショップやカフェなどがあります。
豚組食堂

本格的なとんかつが食べられる六本木の人気店です。
森美術館

「STARS展:現代美術のスターたち」が開催されていました。
- 草間彌生
- 李禹煥(リ・ウファン)
- 宮島達男
- 村上 隆
- 奈良美智
- 杉本博司
「アート的なもの」と言われているものを見ると、理解できなすぎて自分はバカなのだろうか?とすごく悩みます。
勉強したら理解できるようになるのか、あるいは他の人たちも自分と同じように理解できていないのか、はたまた芸術家が天才すぎて凡人の自分には理解できない、する必要もないのか、気になるところです。
スカイデッキ

屋上から東京の景色が楽しめます。
物を落としたりしたら危険なので、カメラやスマホなど最小限の物しか持ち込めません。
女性なら誰もが喜んでくれると思うので、六本木でデートするならぜひ行きたい場所ですね。
六本木ヒルズ展望台
18時ちょっと過ぎくらいの景色 18時30分くらい? 19時でようやく夜景と言える景色に
こういう景色を見るためなら、日常でどれだけ泥を被ろうが耐えられる、と常々思っています。
六本木で非日常を味わう
美味しいものを食べ、綺麗な景色を見ることができたので満足です。
今回の個人的な発見としては、「芸術の素晴らしさがわかるようにデザインの勉強を頑張る必要がある」ということでした。