【会社員の一人ランチ最強説】会社員が一人で昼に行くべき3つの理由

  • 一人で昼に行っているけれど、「一人ランチって変なのかな?」と思っている方
  • 皆で昼に行っているけれど、内心「皆で昼に行くのって疲れる」と感じている方
  • 一人ランチの時間をもっと有効に使えないかな?と思っている方

ハッキリ言って、ひとりランチ最強です

目次

ひとりランチ最強説

私は、会社員は一人ランチをしたほうが良いと考えています。

なぜ、会社員は一人ランチをするべきなのか?

私が、一人ランチを推奨している理由は以下の3つです。

  • 自分の好きなものを食べられる
  • 一人でやりたいことができる
  • 自分のリズムで生きられる

それでは詳細を書いていきます。

1.自分の好きなものを食べられる

一人ランチであれば、当たり前ですが、自分の食べたいものを食べることができます。

誰かと昼に行く時って、たいていの場合「何食べる?」という話になりますよね?

その結果決まった場所って、本当にあなたが食べたいと思っているものですか?

たとえばあなたがグループの中で決定権を持っている中心人物であれば、

「今日はハンバーグがいいなー」と言えば、「そうだねー」となるかもしれません。

このように、必ず自分の好きなものを食べられるという関係であれば良いですが、そうでないなら、数回に一回くらいは、「今日はパスタにしようよ」「いいよー(本当は嫌だけど)」という状態になっているのではないかと思います。

また、好きなものという言葉には別の意味もあって、味覚的な好みの他に、金銭的な要因もあります。

たとえばあなたが海外旅行のために貯金をしていて、本当は500円のランチで済ませたいと思っていたとします。

「私海外旅行のために貯金しているからランチは500円までって決めてるんだ」

「そうなんだ。じゃあ私たちも500円のもの食べようか」という関係性であれば良いのですが、そうでないなら、本当はもっと安く済ませたいのにも関わらず、毎食1500円のランチセットのような状況が発生する可能性があります。

ありませんか?こんな経験。

一人ランチであれば、
味覚的にも金銭的にも好きなお店を選択できます。

2.一人でやりたいことができる

一人ランチであれば、ランチタイムに自分の好きなことができます。

  • 勉強する
  • 本を読む
  • 昼寝する
  • ゲームをする

誰かと一緒に行くと、嫌でも一緒に行った人たちと話さなければなりません。

ですが一人ランチであれば、余った時間を自由に使えます。

とくに、人生で達成したい目標があって一分一秒も惜しいと考えている人にとっては、ランチタイムは最強の時間です。

たとえ会社員であろうとも、ランチタイムであれば何をするのも自由です。

3.自分のリズムで生きられる

一人ランチであれば、周りのリズムではなく自分のリズムで生きることができます。

  • 自分のタイミングで昼に行ける
  • メニューをじっくり見て決められる
  • 自分のスピードで食べられる

一人ランチであれば、自分の好きなタイミングで昼に行くことができますし、自分のリズムで食べることができます。「べつに気にしない」という人であれば良いですが、個人的には、食べるスピードを合わせなければならないのが苦手です。

あと、食べながらしゃべるのがすごく苦手です。

一人ランチであれば、自分のリズムでランチタイムを過ごすことができます。

まとめ

一人ランチは最強です。

  • 自分の好きなものを食べられる
  • 一人でやりたいことができる
  • 自分のリズムで生きられる

ただ、皆で行くランチにもメリットはありますので一応書いておきます。

  • 情報交換ができる
  • 関係性を深めることができる
  • 楽しく食事ができる

一人ランチは最強ですが、たまには皆で食べる昼も良いものです。過剰にこだわり過ぎるのではなく、バランスよく生きましょう。

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