「赤い公園」のラストライブ最高だった

2021年5月28日(金)に中野サンプラザホールでバンド「赤い公園」の解散ライブが行われました。

私はチケットが取れなかったので配信での視聴でしたが、めちゃくちゃよかったです。

セットリストや詳しいライブレポートは音楽ナタリーの「赤い公園ライブレポート」の記事をどうぞ。

「ランドリー」で幕が開演したときは涙腺崩壊ものでした。

たぶん、
会場、配信みんなが泣いたと思います。

あと、3人での「衛星」は神がかっていました。

ボーカルの石野理子さんは声もよく出てたし、パフォーマンスも表現力があってすごく引き込まれました。

そして楽器隊はやっぱり楽しそうでした。

サポートメンバーも素晴らしい方たちばかりで、2時間半があっという間でした。

もっと長くできたら、
「サイダー」とか「楽しい」とか、「恋と嘘」とか「スーパーハッピーソング」とか「カメレオン」とかも聴きたかったです。

それと、「のぞき穴」がセットリストに入るとは思わなかったので聴けてよかったです、「のぞき穴」は歌うのがめちゃくちゃ難しそうでしたが。

解散ライブでしたが、
最後は楽しい雰囲気でまとめていて、やはりアーティストとしてプロだし、バンドメンバーみんなが良い人たちだということが伝わってきました。

アンコールの「KILT OF MANTRA」「黄色い花」「凛々爛々」の流れは素晴らしかったです。

配信でライブを見たのは初めてで、
最初は「配信ってYouTubeで動画見てるようなかんじなんじゃないか」と思っていたのですが、全然違いました。

配信のカメラに向けて手を振ってくれたり、実際に参加してるような臨場感でした。

強いて言えば、
ライブ会場だからこそ味わえる、耳じゃなくて体全体で聴く爆音が感じられないのが残念でしたが、それ以外は何の問題もなかったです。

今の時期はアーティストにとって大変な時期ですが、配信でたくさんお金を稼いでほしいです。

たくさんお金を稼いで経済的に心配事のない生活をしないと良い曲が作れないし、良い曲が作れないと、音楽を生きる活力にしている人たちは元気が出ないし、それは結局、社会のどこかに影響が出てくることだと思います。

というか、
ライブ会場でも、席を一つ空けたり、声を発しないことを徹底したりしていて、これがダメなら、もう他のことは何もできないし、何ならスーパーでの買い物とかの方がよほどリスクが高いんじゃないかって少し思いました。

もうしばらく長い間ライブに参戦していませんでしたが、やっぱりライブは定期的に参加しないとダメですね。

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