自己肯定感を高めて人生を変えませんか？
この記事では、自己肯定感が低いせいで色々なことに挑戦できないでいる方に向けて、自己肯定感を高める方法を書いていきます。
自己肯定感を高める方法は、自分との約束を守ること
自己肯定感を高める方法は、自分との約束を守ることです。
自己肯定感とは、自分の存在や価値を肯定的に捉えられる感覚のことです。自己肯定感の高い人は、「自分はできる」と考えているので様々なことに挑戦できます。反対に、自己肯定感の低い人たちは、「自分は何をやってもダメだ」と思ってしまう傾向にあるため、何かに挑戦しようと思う時でも、踏み留まってしまう傾向にあります
すでに上に書きましたが、自己肯定感を高めるコツは、自分との約束を守ることです。
自分との約束とは、自分で決めた目標などのことです。
たとえば、早寝早起きするとか、100万円貯金するとか、そういう類の決めごとです。
たとえばあなたも、新年の抱負など、人生において何らかの目標を立てたりすると思いますが、そういう自分との約束を守ることで、自己肯定感を高めることができます。
自分との約束を破ると自己肯定感をは低くなる
逆に、自分との約束を破れば破るほど、自己肯定感は低くなっていきます。
たとえば、「禁煙しよう」とか「○○の資格を取ろう」とか、こういった目標を立てたとします。
これらの決めごとは、達成できれば自己肯定感を高めることができるのですが、禁煙に失敗してしまったり、ロクに勉強せずに資格試験に不合格になってしまったりすると、自己肯定感を高めるどころか、低くなってしまいます。
これは考えれば当たり前のことです。
たとえば競馬を考えてみましょう。
私は競馬をやったことがないので、細かい所はわかりませんが、たとえばですよ、たとえば同じ馬に何度も賭けるとして、あなたが賭けた馬が何度も何度も負けたらどう思いますか？
最初のうちは「次こそは」と思うかもしれませんが、次第に期待しなくなっていくはずです。
この期待しなくなった状態が、自己肯定感が低くなっている状態です。
ですが仮に、その馬が勝ち続けたらどう思いますか？
「次もいける」と思いますよね？
小さな成功を積み重ねよう
「じゃあ明日から早速、自己肯定感を高めるために自分との約束を守ろう」となった時に、お勧めの方法は、小さな約束を積み重ねることです。
小さな約束のポイントは、ある程度短期的に成果が出ること、かつ効果が測れることです。
「今年は早寝早起きをする」みたいな達成ポイントのよくわからない目標は避けましょう。
「今年は仕事を頑張る」みたいな目標もダメです。
達成ポイントがよくわからず、いつまでやれば良いのかもわからないので、失敗して自己嫌悪に陥るか、目標を立てたことすら忘れるかのどちらかでしょう。
お勧めの方法は、資格取得です。
資格取得であれば、期間が決まっており、合格という目に見えやすい達成指標があります。
ですので小さな目標として、
非常にお勧めです。
加えて、仕事に必要な資格を選択すれば、給料がUPするかもしれませんし、仕事上の知識の増加・スキルアップにもつながり、良いこと尽くしです。
あとは、自己肯定感を飛躍的に高めるもう一つのお勧めの方法として、「世間や周りの人たちが無理だと思っていること、お前には無理だ」と言われたことを成し遂げるという方法です。
この方法は、「お前には無理だ」「それはできない」と言われる必要があるので、すぐにできない場合もありますが、非常に効果的です。
私は高校受験の際に、担任の先生から「志望校の合格は最低判定だから無理」と言われ、「やってやる」という思いから、友達との遊びの時間もテレビの時間も全て捨て、その結果志望校に合格しました。
そして、自己肯定感を飛躍的に高めることができました。
過去を振り返ると、その当時の成功体験が今にも紐づいています。
この方法は非常にお勧めです。
まとめ
自己肯定感を高めるコツは、自分との約束を守ることです。
自分との約束事を守ることにより、「自分にはできる」という感覚を持つことができます。
この積み重ねによって、自己肯定感は高まっていきます。
