コロナ禍の世界をどう生き抜くか?とにかく生きていくことを考えよう

頑張るよりもただ生きることが大事な時期だと思います。

目次

コロナ禍の世界を生きていく

戦争を経験したことのない人たちにとって、たぶん今ほど世界情勢が不安定な時代はないと思います。

「明日が見えない」とはまさに今の状態のことで、たぶん多くの人たちが日本や世界の行く末に不安を感じていると思います。

もちろん私もです。

コロナが騒がれ始めたた当初は、こんな時こそ頑張るべきだとコロナ前よりも仕事や勉強に力を入れるようになりましたが、自分が思っていた以上に精神的に疲れていたみたいで、ここ最近は無気力な毎日を過ごしていました。

あなたは今どんな毎日を過ごしていますか?

街中はデータよりもヤバイ

ここ数ヶ月毎日毎日コロナ関連のニュースが流れています。ちょっとスマホを開けば目に入ってしまうので、おそらく多くの人たちがニュースを目にしていることと思います。

たいていは悪いニュースです。

感染者数を報道することの是非やデータの取り方にはいろいろな意見が飛び交っていますが、私はそのこと自体にはとくに意見はありません。

発言者によって意見は変わるようです。たとえば最近会った経営者は「報道がなくなればいい」と言っていました。

報道がなくなれば問題は解決するのか?あるいはそれはただ目を背けることにしかならないのか?正直なところ私にはわかりません。

日本や世界が今どんな状態なのかは毎日のニュースで入ってきますが、その実態は単なる数字では把握ができません。

たとえば倒産件数です。

ここ数ヶ月でコロナを原因とする倒産は増加していますが、ニュースで入って来るのはあくまでも計測が可能な〇〇件というデータ上の数値です。

実はこの陰で、データにすら含まれないたくさんのお店が苦しんでいます。

たとえば私が毎日通る道にあるお店は、ここ数ヶ月ずっと休業の貼り紙がしてあります。実質的には倒産していませんが、実際は倒産に等しい状態かもしれません。ある経営者に聞いたところによると、廃業申請すらしていない個人事業主なんかを含めたら相当数の倒産事業があるんじゃないかとのことです。

ここ最近リサーチのために繁華街を歩いているのですが、居酒屋がどう考えてもマズい状況です。いつもだったら笑い声に溢れていた居酒屋の店内で、店員さんが一人ポツンと立っていたりするのです。

ただ生きていくことが目の前の課題になる

企業レベルでコロナを禍を考えると、どうやら横一列で「ヤバい」という状況ではないことがわかります。

業種によっては、平時の時の何倍もの売上・利益になっているとろこもあるようです。その代わり忙しさが半端ないらしいですけどね。

ただ一方で、個人レベルで見ると、おそらく大半の人たちが今苦しい状況に置かれているのではないかと思います。テレワークのおかげで嫌いな上司に会わなくても良いという人たちもいるかもしれません。

ですがそういう人たちだって、
プライベートではどうでしょう?

帰省できなかったり、海外旅行に行けなかったり、会いたい人に会えなかったり、行きたい場所に行けなかったり、誰もが不自由や不満を抱えているのではないでしょうか?

スーパーや洋服屋ではマスクが必須になって、電車ではちょっと咳をしただけで白い目で見られる。

カフェに入って「あの席空いてる!」と思ったら、ソーシャルディスタンスの案内が置いてある。

こんな世界クソだ、と私は思ってしまいます。

感染した人たちを、まるで犯罪者かのように扱う、こんな世界クソなんだと、私は思ってしまいます。

きっといつもだったら何事もなく過ぎていく出来事も、優しい人たちも、ちょっとしたことが大ごとになったり、大袈裟に騒いだりする。だから本人も周りも心がすごく疲弊する。

ただ生きていくということが難しい。今はそんな時代なんじゃないかと思います。

未来を見据えて行動することも大事だけど、未来は想像し過ぎないほうがいい

未来を見据えて生きるというのは人生戦略の王道です。

だから私も、コロナが騒がれ始めたくらいの頃は必死になって情報を集め、未来を予測しました。

これからなくなる可能性のある業界

これから伸びる可能性のある業界

食料を買い込み、来るべきXデーに備えて死ぬ気で備えました。

でも未来を見ようとすればするほど、見えてくるのは絶望でした。どう考えたってたくさんの人たちがどん底に落ちる。自分だってその一人になるかもしれない。

今までだったら、自分のいる場所が嫌になったらすぐにどこか別の場所に行けました。田舎で心と身体を癒すことができたし、誰も自分の事を知らない海外で0からスタートすることもできました。

でも今は、どこにも行けない。逃げ場がない。

どこにも行けないと思える。どこにも行っちゃいけないと思ってしまう。

世界を見れば見るほど絶望感に襲われました。未来を見ようとすればするほど「こんな世界で生きていくのは無理だ」と思えました。

そこで思ったのは、悲観的になってしまうくらいなら未来予測なんてしないほうが良いということです。

暗い気持ちになってしまうくらいなら、ニュースなんて何も見ずに、「えっ今世界大変なの?」みたいなかんじでとぼけていたほうが幸せに生きられます。

「ちょっとヤバイかも」と思ったら意識的に堕ちよう

一度鬱になってしまったら回復までに時間がかかります。

それにたとえば今あなたが一人暮らしをしているのなら、鬱病になってしまうのは非常にマズいです。鬱病は一人の力ではどうにもできないです。

コロナ禍を生き抜くために最も重要だと私が考えているのは心です。スキルとか資格とか、正社員とかアルバイトとかいったことではなくて、一番大切なのは心の炎です。

お金がなくなっても仕事がなくなっても気力さえあれば何とかなります。私の過去の実体験上そうです。でも気力がなくなったら再起するまでには時間がかかります。

だからこそ、私は今最も大切にしなければならないのは心だと思っています。

私は心を守るためだったら全財産を使っても良いと思っています。

ちなみに、心を守る方法は、意図的に堕ちることだと私は考えています。

堕ちるというのは、
頑張るのをやめるということです。

たとえば、
ジャンクフードを気が済むまで食べます。お酒を飲みます。仕事をサボります。

人生は波のように良い時と悪い時のバランスを保って流れていきます。

良いことがあれば悪いことが必ずあります。正確には、良いことを良いと感じるためには悪いことを悪いと感じる必要があります。そのため、意図的に悪い状態を作り出し、悪い時を早く終わらせるようにします。

これは実際にやってみればわかりますが、堕落の後には反転の瞬間が必ずやってきます。

「あの時はヤバかったよな」と言い合える時までただ生きていよう

「止まない雨はない」とか「夜明け前が一番暗い」といった言葉があります。

長い間語り継がれるような言葉というのは、たぶん核心をついているので、信じてしまって差し支えないと思います。誰だって、いつだって、渦中にいる時は悲劇のヒロインでいたいものです。その瞬間が永遠に続くかのように思えるものです。

ブラック企業での労働も、苦しい受験も、過去を振り返れば永遠と思える時間なんてたくさんあったのではないでしょうか?

でもいつだって、
その夜は必ず明けました。

いつだって、「あの頃はヤバかったよな」と冗談を言い合える時が来るものです。今はとにかく、その時が来るのを待ちませんか?ダメでもいいから、恥晒しでもいいから、その時が来るのを待ちませんか?

私はどちらかというとマイナス思考寄りなので、悲観的な未来を想像してしまいます。でもそれでも、誰一人としてマスクをしていない満員電車を時々想像します。そしてそれは、すごく窮屈で息苦しいけれど、当たり前の光景で、そして幸せな未来なんじゃないかなと思ったりするのです。

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