【何個当てはまってる?】Web業界に向いている人の特徴7選

「自分はWeb業界に向いているのかな?🤔」という疑問をお持ちのあなたへ。

全然自分に合っていない業界に入ってしまったら大変なので、事前に「自分が向いているのかどうか」を知っておきたいですよね。

「必ずしもこの特徴がなきゃダメ」というわけではないですが、私の実体験や、私のまわりの人たちのことを考えて、「こんな特徴の人たちがWeb業界でうまくいっている」という点をお話ししていきます。

目次

Web業界に向いている人の特徴

早速ですが、Web業界に向いている人の特徴を書いていきます。

  • 新しいものが好き
  • コミュニケーション能力が高い
  • ドライなコミュニケーション方法を受け入れられる
  • 勉強が苦にならない
  • Webが好き
  • 年齢を気にしない
  • パソコンが好き

詳細を書いていきます

新しいものが好き

新しいものが好きな人は、
Web業界に向いています。

インターネットの分野は日々進化しているので、毎日のように新しい変化があります。

ですので、そういった環境を楽しめる人にとっては、楽しい業界です。

逆に、新しいものを受け入れられない人にとっては、つらい世界かもしれません。

たとえば、現在Web業界(とくにWebマーケティング)では、「SNS」や「動画」がトレンドになっていますが、そういったものに対して「私はそういうのは嫌い」といった態度でいると、すぐに時代遅れになってしまいます。

Web業界でうまくいっている人を観察してみると、「流行っているものはとりあえずやってみる」というスタンスの方が多い印象です。

コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高い人も、Web業界に向いています。

まわりを観察しても、コミュニケーション能力の高い人たちが、成果を出している傾向があります。

なぜコミュニケーション能力が大事かというと、クライアントの要望をくみ取ったり、チームで仕事をするためには、的確な意志疎通が必須だからです。

ですので、「Webディレクター」や「Webデザイナー」など、Web業界で働くすべての人に、コミュニケーション能力が必要です。

ただ、勘違いしないでいただきたいのは、コミュニケーション能力というのは、よくしゃべるということではない点です。

仕事中にしゃべってばかりいたら、
まわりから「うざい」と思われます。

必要なのは、相手の考えをきちんと理解する能力です。

相手が話しやすいように、
的確な質問をする能力です。

プログラマーなどは無口なイメージがあるかもしれませんし、実際そういう人たちも多いですが、とは言っても、人とコミュニケーションをとらずに勝手に作りたいものを作ったらクビになります。

そういった意味で、大事なのは、自分がベラベラとしゃべるというよりかは、的確な質問をして、相手の話を聞くことです。

ですので、「あなたって話しやすいよね」と言われるような人は、Web業界に向いています。

ドライなコミュニケーション方法を受け入れられる

ドライなコミュニケーション方法が苦にならない人も、Web業界に向いています。

ドライなコミュニケーション方法というのは、Web・IT業界特有の、「メール」や「チャット」がメインの、若干人間味の薄いコミュニケーション文化のことです。

たとえば、Web業界はパソコン一台あればどこにいても仕事ができるので、他の業界よりもテレワーク文化が浸透しています。

テレワークの場合、仕事仲間との基本的な連絡手段は「メール」か「チャット」になります。

また、出社していても、基本的なコミュニケーション手段はチャットの場合も多いです。

極端な話、隣の席に座っていても、直接話すのではなく、チャットで話すこともあります。

私は転職で別の業界からWeb業界に入ったのですが、はじめに驚いたのは、このWeb業界特有のコミュニケーション手段です。

こういった独特なコミュニケーション文化に違和感を感じない人であれば、快適に仕事ができると思います。

勉強が苦にならない

勉強が苦にならない人も、
Web業界に向いています。

「新しいものが好きな人」のところでお話しましたが、インターネットの世界は、常に進化し続けています。

そのため、その流れについていく必要があるのですが、その流れについていくためには、自主的な勉強が欠かせません。

ですので、勉強が嫌いな人にとっては厳しい業界です。

逆に、知的好奇心が強くて、どんどん新しい知識やスキルを学びたいという人にとっては、学んでも学んでも新しいトピックが日々生まれてくるので、最高の業界です。

Web(インターネット)が好き

「当たり前の話じゃん?」と思うかもしれませんが、Webが好きな人はWeb業界に向いています。

好きなことであればどれだけ仕事をしても苦にならないし、成長も早いので、当たり前ですね。

Webが好きというのが具体的に何を指すかですが、たとえば以下のようなことです。

  • インターネットの世界が好き
  • プログラミングなど、Webの技術が好き
  • ブログやSNSなど、Webサービスが好き

たとえば私の場合は、「プログラミング」や「SEO対策」が大好きです。

もしもあなたが、「毎日Twitterを投稿している」とか、「インスタグラムが好きで毎日見ている」とか、そんな日々を過ごしているのであれば、きっとWeb業界に向いています。

年齢を気にしない

年齢を気にしない人も、
Web業界に向いています。

Web業界は、
比較的年齢層が若い人たちが多いです。

会社にもよりますが、ほとんどの社員が20代という場合もあります。

基本的にはどの業界でも、経験年数が長いほど仕事ができるようになっていきますが、Web業界の場合には、仕事に必要な知識やスキルの入れ替わりが激しいので、場合によっては、経験年数20年のベテランよりも、新卒のほうが仕事ができるケースもあります。

たとえば、「インスタグラム」や「Tik Tok」などが良い例です。

仮に、「インスタグラム」や「Tik Tok」のコンサルティングの仕事があったとしたら、私が受けるよりも、女子大生が受けたほうが結果を出せます。

こういったケースは珍しくないので、年齢や業界経験に固執してまわりに敬意を払わないと、痛い目を見ます。

逆に、Web業界で成果を出している会社の社長や役員は、変なプライドを持たずに、若い子たちから積極的に情報をもらっています。

パソコンが好き

Web業界で仕事をするときに必須になる「パソコン」が好きな人も、Web業界に向いています。

Web業界で働くようになったら、一日8時間以上パソコンで仕事をすることになります。

ですので、「パソコンが嫌い」「苦手」な人には厳しい仕事です。

逆に、一日中パソコンをいじっていられるので、パソコンが好きな人にとっては、最高です。

私はパソコンが好きなので、「お金をもらいながら遊べるとか最高」と思いながら働いていました。

「子ども頃からパソコンが好きだった」とか、「何時間パソコンをいじっても苦にならない」とか、そういう人はWeb業界に向いています。

まとめ

Web業界に向いている人の特徴については以上です。

さいごにまとめておきます。

  • 新しいものが好き
  • コミュニケーション能力が高い
  • ドライなコミュニケーション方法を受け入れられる
  • 勉強が苦にならない
  • Webが好き
  • 年齢を気にしない
  • パソコンが好き

あなたは何個当てはまっていますか?

「すべて当てはまっていなきゃダメ」ということではないですが、当てはまっている特徴が多いほど、Web業界に入ったときに仕事が楽しく感じられるはずですよ。

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