【SEO洋書レビュー】『WordPress On-Site SEO 2021』

こんにちは。

本日も一冊SEO対策の洋書を読んだので感想を書きます。

『Wordpress On-Site SEO 2021』は、
WordPressでブログ運営をしているようでしたら、読んで損のない本です。

目次

『Wordpress On-Site SEO 2021: Optimize Your WordPress Site for Better Rankings! 』

『Wordpress On-Site SEO 2021』は、SEO対策の洋書です。

著者は『SEO 2021: Actionable, Hands-on SEO, Including a Full Site Audit』と同じ、Dr.Andy Williams氏。

Amazonで購入可能です。

Kindle Unlimitedの会員でしたら読み放題で読めます。

Kindle版は390円。

ペーパーブック版は1,162円です。

私はペーパーブック版を購入しました。

発売日は2021年2月19日。

ページ数は138ページで、
最初から最後までWordPressに特化した内容です。

技術的なWordPress本はたくさんありますが、SEOに特化したWordPressの本は珍しいです。

日本だと、
「検索上位を最速で実現させるWordPressSEOの極意」(藤原良輔/鈴木将司)がSEOに特化したWordPressの本ですが、2013年の本のため少し古いです。

一冊まるまるWordPressのSEOについて語られているという意味で、非常に貴重な本です。

ターゲット読者

WordPressを使っているすべての方向けです。

SEO初心者〜上級者まで、
何かしらの発見があると思います。

  • WordPressの初期設定
  • PostとPageの違い
  • CategoryとTagの使い分け
  • 必須プラグインについて
  • コンテンツ作成のチェックリスト

WordPressでブログ構築する際に迷う「パーマリンク」については、これからWordPressブログを始める方にはぜひ読んでもらいたいトピックです。

WordPressでブログ構築する場合には、最初の一記事を投稿する前に「パーマリンク」「カテゴリー」「タグ」の設定に時間をかけた方が良いです。

WordPressでブログ構築する人たちの多くが、
何十記事、何百記事と記事を投稿したあとに、「初期設定間違えた」と後悔します。

とくに「パーマリンク」と「カテゴリー」は、一度設定したら後戻りしづらいので、初期の段階で時間をかけて設定を考えた方が良いです。

また、
『Wordpress On-Site SEO 2021』は、WordPressのプラグインの紹介だけではなく、<img>要素など、細かい点にも紙面が割かれていて好感がもてました。

読んだ感想

WordPressを使っているなら読む価値ありです。

私は読んでよかったと思いました。

というかもっと早く読んでおけばよかったです。

可能であれば、
このブログを始める前に読みたかったです。

ページ数が138ページくらいで、
図なども所々に差し込まれているので、英語が得意でなくても読めると思います。

興味があったら、ぜひ読んでみてくださいね。

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