
朝5時台の電車で仕事や資格の勉強をしています。夜型の生活から朝型の生活に変えたことで人生が変わりました。
朝型生活は良いことばかり

朝型生活は良いことばかりです。
私は、夜型生活から朝型生活に変えましたが、たくさんの良いことが起こりました。
たとえば、
朝は他の人たちが寝ているため、仕事をしていても邪魔が入りづらいです。
カフェなども席が空いています。
それに対して、
昼間の時間や夜は、仕事をしていても邪魔が入りやすいですし、カフェなども席が空いていなかったり、店内がうるさかったりします。
【早寝早起きの習慣】早起きして勉強する。朝早くから静かなカフェで仕事をする
また、
個人的な話ですが、夜型生活をしていたときには頻繁に発生していた片頭痛がほぼなくなりました。
朝型生活を維持するために意識していること

「朝型生活が良いのは知ってるけど、朝起きるの無理なんだよな」という方も多いと思います。
ですのでここでは、
どのようなことを意識したら、朝型生活が楽になるのかをお話します。
お酒を飲まない
朝型生活を維持するうえで、
お酒は問題になります。
お酒を飲むと朝起きるのがつらくなりますし、仮に起きることができても、仕事や勉強に集中できないです。
ですので、
朝型生活を維持しようと考えたら、基本的にはお酒はNGです。
ちなみに、
私は飲み会も断っています。
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テレビを観ない
朝早く起きるためには、
夜も早く寝る必要があります。
短い睡眠時間でも問題ない場合はそれで良いですが、そうでない場合には、朝早く起きる分、夜も早く寝る必要があります。
たとえば、
私の場合ですと、だいたい5時起き10時就寝です。
テレビを観ていると、
続きが気になって、ついつい夜遅くまでダラダラと観てしまいがちです。
その結果、寝る時間が遅くなってしまいます。
また、
夜寝る前にテレビを観たり、スマホやパソコンを触ったりすると、寝つきが悪くなる可能性があります。
365日同じ時間に寝て同じ時間に起きる
朝型生活を維持するうえで最も大事なことは、毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きることです。
「今日は休みだからもうちょっと寝てよう」を許してしまうと、生活スタイルが乱れます。
基本的には、
365日同じ時間に寝て、同じ時間に起床しましょう。
時には、寝る時間を守れないこともありますが、その場合でも、起床時間は絶対に守ります。
食べ過ぎない
朝型生活を維持するためには、
食生活も意識する必要があります。
具体的には、食べ過ぎないことです。
食べ過ぎると苦しくて夜眠れなくなりますし、朝起きたときに胃もたれする可能性があります。
食生活が乱れている場合には、
起床時間とともに見直すことが大事です。
まとめ
平日の朝のカフェに行くと、
仕事をしている人たちや、出勤前に読書をしたり、勉強したりしている人たちがたくさんいます。
それに対して、
通勤ラッシュの時間帯の電車は、満員で身動きが取れない中、眠そうな会社員で溢れています。
どちらの生活スタイルの人たちが、
将来的に成功するでしょうか?
きっと答えはすぐに出るはずです。