「諦めるのはまだ早い!」noteでスキがつかないときに試したいこと

noteで頑張って記事を書いたのに、
誰からもスキがもらえない…

安心してください。
私も、スキを100もらえたと思ったら、次に書いた記事のスキが3とかよくあります。

「いや、スキ3とかそんな奴の話聞いても意味ないやろ」と思ったかもしれません。

でも聞いてください。
スキを全然もらえない記事ともらえる記事を書いてきたことで、noteにおいてどのような記事を書けば、スキをもらえるのかが掴めました。

目次

スキをもらえる記事もらえない記事

せっかく頑張って書いたのに、
全くスキをもらえない。

そんな状況に嫌気がさして、
書くこと自体をやめてしまう。

noteには、数記事だけ更新して放置されてしまったアカウントがたくさん存在します。

私自身の経験もそうですが、そういった放置されているアカウントの記事を分析することで、どんな記事を書けばスキをもらえてフォロワーが増えるのかが、わかるようになりました。

日記のような記事はフォロワーが増えるまで書かない

noteに限らずですが、
日記のような記事を書いてしまうと、
全然読まれないし、スキも増えません。

アメブロが出始めた頃は、みんながこぞって日記ブログを書きましたが、今は全体的にブログのレベルが上がっており、単純な日記記事は読まれません。

日記のような記事が価値を持つのは、
有名人が書いた場合のみです。

noteでも、短文で今日感じたことなどを書いている人もいますが、読み手からすると、「まず誰っ?」というかんじで、混乱します。

スキをもらいたいなら、
日記のような記事はいったんやめましょう。

お役立ち記事も意外にスキはもらえない

意外にもですが、お役立ち記事も、
スキをもらいにくいです。

「〇〇する方法〇〇選」みたいな、
グーグル検索すると上位に出てくるような記事です。

ブログの本を読むと、「ユーザーにとって役に立つ記事を書け」と書いてありますし、SEO的にも、ユーザーにとって価値のあるページを作ることが大事です。

でもnote的には、必ずしも役に立つ=noteユーザーにとって良い記事ではないのです。

もちろん、お役立ち記事の中にも、
スキの多い記事はたくさんあります。

でもすごく役立つことを書いているのに、全然スキをもらえていない記事もたくさんあるのです。

考えられる理由のひとつは、noteの利用ユーザーは、何かを解決するためではなく、純粋に読みたい記事を探して読んでいるのではないかと考えられます。

何か解決したいことがある時には、たぶんグーグルなどで検索しているのでしょう。

ちなみに、noteは会員登録していないゲストユーザーもスキをすることができます。

なので、グーグル検索からたどりついた非会員ユーザーが、お役立ち記事にスキしてくれることもあります。

ただ、私の経験上では、非会員ユーザーはスキに積極的ではなく、検索で記事を上位に表示させてアクセスを増やしても、あまりスキをもらえないです。

「頑張ります」みたいな記事はスキをもらえる可能性が高い

続いて、スキをもらえる記事についてです。

スキをもらいやすいのは、
何かを頑張っている系の記事です。

たとえば、「英語をしゃべれるようになりたいので、英会話教室に通います」みたいな内容の記事です。

こういう前向きな記事、お役立ち記事のような、教えてあげてる立場ではなく、ちょっと腰の低いかんじの記事だと、スキをもらいやすいです。

もしもあなたがnoteを始めたばかりなら、「noetはじめて10日目、スキをもらえるように頑張ろう」みたいな記事を書いてみましょう。

スキをもらえるかもしれません。

コミュニティ系の記事もスキをもらえる

趣味や価値観など、共通項になりえる記事を書くと、同じコミュニティに属する人たちがスキやフォローをしてくれます。

たとえば、英会話学習なら、英会話のタグをつけて更新を続ければ、同じように英会話をやっている人たちが集まってきて、スキをもらえます。

この方法が最もスキをもらいやすいです。
なので、noteを書くなら、ある程度テーマを絞って記事を書いた方が良いです。

そして一度テーマを決めたら、基本的にはそのテーマに沿って忠実に更新し続けることです。

英会話と決めたなら、そのアカウントでは英会話について更新しましょう。時々日常生活の様子などを入れて、パーソナリティを出すのは効果的ですが、メインテーマと全然違う内容の記事を更新すると、全然スキをもらえないケースもあります。

存在に気付いてもらうために働きかける

noteを始めて間もない頃や、記事が少ない時にスキをもらえない一番の理由は、存在に気付かれていないからです。

記事がつまらないからでも、
あなたの魅力が足りないからでもありません。

ただ、気づかれていないのです。

始めた当初というのは、
街中に新しくお店をオープンした状態です。

そういう場合、ふつう広告を出したりしますよね。
自分から積極的に動かなければなりません。

スキを毎日の日課にする

スキをもらいたいなら、
スキをすることです。

noteのユーザーは、
スキをするとスキを返してくれます。

noteに限らずですが、心理学には好意の返報性というものがあり、人に親切にされると、お返しをしたくなるとういう法則があります。

何かが欲しいなら、
まず自分から与えることです。

ポイントは、自分と同じようにスキをもらえずに困っていそうなユーザーにスキをすることです。

スキをたくさんもらっているユーザーは、1個1個のスキを見ていなかったりするので、返してもらえないかもしれません。

でもスキの少ないユーザーは、「よっしゃースキ来たー!ありがとう!お礼しに行こう」という気持ちになります。

私も最初の頃はなっていました。

スキを毎日の日課にしましょう。
テキトーにTOPの記事にスキをするのではなく、興味のある記事をちゃんと読んで、心からのスキを送りましょう。

ネットのコミュニケーションが得意なら、
コメントをしても良いかもしれません。

スキがもらえた記事もらえなかった記事を分析する

記事がある程度増えてきたら、スキをもらえる記事ともらえない記事を分析してみましょう。

noteのダッシュボードから、
アクセス数やスキの数が一覧で確認できます。

記事の傾向を見れば、どんな記事にスキがつきやすいのか、逆に、どんな記事にスキがつきにくいのかがある程度わかるはずです。

それがわかったら、あとはスキをもらえる記事をひたすら書いていくだけです。

まとめ

noteでスキがつかないときに試したことまとめです。

  • 日記のような記事を書かない
  • お役立ち記事は意外にスキをもらえないので気をつける
  • 応援してもらえるような内容の記事を書く
  • 同じコミュニティの人に読んでもらえそうな内容の記事を書く

そして大事なのは、存在に気付いてもらうために、自分からスキやフォローをしたりして、積極的に働きかけることです。

noteでは、スキをすればスキを返してもらえます。
だから積極的に人の記事を読んで、
アクションを起こすことが大事です。

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