【実体験】勉強だけでは伸びない?実務レベルのサイト制作スキルを身につける方法

この記事を書いた人:青山
Web制作エンジニアマーケター(広告・SEO・アクセス計測・改善提案)・ライター
  • クリニック・金融・ECなど、様々な業種のSEO運用
  • D2C販売/リード獲得(Google/Meta広告など、幅広い媒体の取り扱い実績あり)
  • サイトの立ち上げディレクション〜コーディングまで対応
  • 自社メディア複数立ち上げ・Kindle出版
  • 企業メディアの運営支援、ライティング
  • 100社以上の計測・分析と改善提案
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「Progateもやったし、参考書も2冊終わらせた。なのに、全然成長している実感がない」

「ネットで見かけるサイトを見ても、クラウドソーシングなどで案件を探しても、自分にできる気がしない… 」

こんなふうに感じたこと、ありませんか?

Web制作の勉強を真面目に続けているのに、
「実務レベルには全然届いてない気がする」
「案件に応募する自信が持てない」

そう感じる人は、実は少なくありません。

かつての私も、その一人でした。
でも今は、実務レベルにまで成長することができています。

この記事では、

  • なぜ勉強だけでは伸び悩むのか
  • 実務でしか得られないスキルとは何か
  • 実務レベルになるためにやるべきこと

…をお伝えします。

あなたの「成長してる実感がない…」というモヤモヤを、少しでも晴らせたらうれしいです。

目次

なぜ「勉強だけ」では伸び悩むのか?

私はかつて、サイト制作ができるようになりたいと思った時に、まず次のようなことをやりました。

  • 「Progate」や「ドットインストール」といった動画学習サイト
  • 参考書の手順通りにコーディング

有名どころの動画学習サービスは全て課金していましたし、参考書はHTML/CSSだけで50冊程度は購入しています。

でも実務経験は全くなく、
実際にネット上でサイトを見ても、
どう作れば良いのかが全くわかりませんでした。

原因は、手順通りに何も考えずにコーディングしていた点にありました。

動画学習サイトや、参考書は手順通りに進めていけばそれなりにサイトができます。

だから「自分は成長している」と感じやすいし、やっていて楽しいです。

でも実務の現場では、参考書のように「次はこのパーツをこう作ります」なんて指示は誰もくれません。

考える力が育っていないまま、ひたすらコーディングをしていた。

これが、伸び悩みの一番の原因でした。

実務と勉強の決定的な違い

私が考える実務と勉強の決定的な違いは、実際の現場では作りたいものを作れるわけではないという点です。

私は様々な学習サイトや参考書で勉強してきましたが、基本的に入門的なコーディング内容はどれも同じです。

  • タップで開閉する三本線のハンバーガーメニュー
  • Flexboxを使ったシンプルな横並びレイアウト
  • 実際には送信されないダミーのフォーム

こういった内容を繰り返し勉強していくと、パーツの組み合わせだけで一応サイトを作れるようにはなれます。

でも実務では

  • デザインカンプ(FigmaやXD)をもとに、一切自己判断なしで実装する
  • デザイナーが意図した配置・サイズ・余白・レスポンシブを、忠実に再現する
  • CMS(WordPressなど)への組み込みや、納品形式・環境対応などの要件が存在する

つまり、これまで勉強して身につけてきたスキルをそのまま使えるわけではありません。

デザインでは2本線で✖️ボタンになるハンバーガーメニューなのに、勝手に3本線にしたら怒られます。

参考書や学習サイトは、あくまでも勉強です。
実務で求められるのは応用力で、その応用力は何も考えずに行うコーディングでは身につきません。

実務レベルにいくためにやるべきたった一つのこと

実務レベルにいくためにやるべきことは、
実務案件を受けることです。

「いや、その自信がなくて困ってるんじゃん?」と思うかもしれませんが、ある程度基礎的なことを学び終わっているのなら、成長に必要なのは実務案件を受けることです。

「自信がないからまだ勉強を…」と思う気持ちもわかりますが、先回りの勉強は無駄になる可能性が高いです。

実際の案件を受けて、そこでわからないことを、その時に勉強すれば良いのです。

私自身、デザインデータを渡されても、どうコーディングすれば良いかわからないことはよくあります。

でもそこで調べて、
解決できれば良い話です。

そして解決できれば、次に同じようなコーディングがあった時に、「これ前やったのと似てるから、ちょっと考えばいけるかも」となります。

  • わからない → 調べる
  • 実装する → 試す
  • 修正される → 覚える

この繰り返しでコーディングスキルは伸びていきます。

実務案件を一つでもこなせば自信と実績になる

勉強することは大事ですが、
勉強はアウトプットと並行してこそ意味を持ちます。

だからこれからは、アウトプットを意識していきましょう。

初めての実務案件は、間違いなくあなたの成長につながります。

実務案件に携わる方法は、

  • 制作会社に就職する
  • クラウドソーシングのようなサイトで受注する
  • 直接営業する
  • 知り合いから仕事をもらう

などが考えられます。

私の場合は、知り合いから仕事をもらって初めて仕事をした後、制作会社に就職しました。

実績や自信がない状態で仕事を受注するのは、少し大変かもしれません。

私は実績0の状態で飛び込み営業やテレアポをしたこともありますが、かなりきつかったです。

※クライアントと連絡が取れなくなって終了しましたが、一応飛び込みで案件を獲得しました。

実績がない状態でのポートフォリを作成も記事にしているので、よかったらお読みください。

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まとめ

あなたはきっと、もう十分勉強をしてきているはずです。

でも成長が実感できない…
自信が持てない…

それはきっと誰もが通る道です。
少なくとも私はそうでした。

自信が持てないから、「もっと学ばなきゃ」という気持ちはわかります。

でもお金を稼ぐために始めたことなら、いつかどこかでお金を稼ぐために実際の現場に飛び込まなければなりません。

そして実務レベルの案件を経験することで、結果的に勉強だけしていた頃よりも圧倒的なスピードで成長します。これは私の経験上間違いないです。

焦らなくて良いです。
でも、ずっと立ち止まっているのはよくありません。
勇気を持って前に進みましょう。

あと一つ覚えておいてほしいのですが、あなたのこれまでの努力は、実際の現場でもちゃんと活きますよ。これも私の経験上、間違いないです。

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