【未経験からでもなれる?】Webディレクターになるために必要なこととは

この記事を書いた人:青山
Web制作エンジニアマーケター(広告・SEO・アクセス計測・改善提案)・ライター
  • クリニック・金融・ECなど、様々な業種のSEO運用
  • D2C販売/リード獲得(Google/Meta広告など、幅広い媒体の取り扱い実績あり)
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  • 「Webディレクターに必要なスキルって何?」
  • 「資格はなくてもなれるの?」
  • 「そもそも向いてる人ってどんな人?」

そんな疑問を持っている方に向けて、Web制作会社で働いている私が、未経験からWebディレクターになるために必要なことを解説します。

「Webディレクターってかっこよさそうだけど、自分でもなれるのかな?」と思っているあなたの不安を、この記事で解消していきましょう。

目次

Webディレクターとは?何をする仕事なのか

まず前提として、Webディレクター=制作チームの指揮をとる人です。

具体的には:

  • クライアントへのヒアリング
  • 制作スケジュールの管理
  • デザイナーやエンジニアへの指示出し
  • クオリティチェックや進行管理
  • 納品対応とアフターフォロー

など、Webサイト制作全体の「進行役」「調整役」といえるポジションです。

Webディレクターになるのに資格は必要?

結論から言えば、資格も特別なスキルも必要ありません

実際に、

  • 文系出身
  • 専門知識ゼロ
  • 飲食や接客からの転職

という方が、Webディレクターとして活躍している例も多くあります。

つまり、「Webディレクター募集の求人に応募し、採用されればその日からWebディレクター」です。

私自身、Webディレクターとして仕事をしていますが、「これを持っていなきゃダメ」と言われたことはありません。

ただし、以下の2点は求められます。

  • 最低限のWeb知識(制作の流れや用語の理解)
  • 高いコミュニケーション能力(社内外の調整力)

これらが「未経験でも採用されやすいかどうか」を分けるポイントになります。

Webディレクターに向いている人の特徴

続いて、Webディレクターに向いている人の特徴についてです。

① コミュニケーション能力がある

最重要スキルです。

クライアントと制作チームの橋渡しをする役割なので、

  • 相手の話を正確に聞く力
  • 言葉を選んで伝える力
  • 場の空気を読む力

などが求められます。

クライアントの要求をそのまま伝えるのではなく、「どこがどう問題なのか?」「どう改善すれば納得できるのか?」を理解し、建設的に伝え直す力が必須です。

② マルチタスクが得意

Webディレクターは、1つの案件だけでなく、複数プロジェクトを並行して進行することが一般的です。

スケジュール調整、メール対応、デザインチェック、会議の準備など、やることが多いため、

  • 優先順位をつける力
  • 同時進行の処理能力

がある人は向いています。

③ チームワークを大切にできる

Webサイトは、ディレクターひとりでは作れません。
デザイナー・エンジニア・ライターなど、多くの人と連携して進める必要があります。

  • 相手の専門性を尊重できる
  • 自分だけで抱え込まない
  • 相談・報連相ができる

このような人は、現場で信頼されやすいです。

未経験から目指す場合、何を学んでおくべき?

資格は不要ですが、最低限知っておくと安心な知識・スキルは以下の通りです。

分野内容
Webデザインデザインの基本構成、UI/UXの考え方、ワイヤーフレームの読み方
HTML/CSSコードが読める程度でOK。変更点の指示出しや見積もり理解に必要
SEO検索上位に上げる施策の基礎知識(タイトル・構造・ページ速度など)
WebマーケティングLPの目的、CV(コンバージョン)とは何か、Googleアナリティクスの使い方
ライティング読みやすい文章の構成、コピーの見直し、要点整理のスキル

すべてを極める必要はありませんが、「広く浅く」でもいいので理解しておくことが非常に重要です。

プログラミング学習サービスなどで、最低限のコードの知識なども学んでおくと、クライアントやエンジニアとの意思疎通がスムーズになります。

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面接で評価されやすいポイント

未経験でも採用される人の特徴として、以下のような経験が強みになります。

  • 接客業・飲食業の経験(対人スキル)
  • 店長やリーダー経験(マネジメント力)
  • 学生時代のイベント企画・運営(進行管理スキル)
  • 学習意欲が見える(ポートフォリオ・ブログなど)

「相手に合わせて伝え方を変えられる人」や「チームで動くのが得意な人」は特に評価されやすいです。

未経験からのスタートでもやっていけるのか?

結論:やっていけます
ただし、「ラクな仕事ではない」ことは覚悟しておきましょう。

  • クライアントからの無茶振り
  • メンバー間の認識違い
  • 納期ギリギリのスケジュール

こういった現場あるあるは、Webディレクターなら避けて通れません。

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ですがそのぶん、「ありがとう」と直接言ってもらえる仕事でもあります。

成果物が無事公開されたときの達成感は大きく、プロジェクトの司令塔として活躍できるのは、この職種ならではのやりがいです。

まとめ|未経験からWebディレクターになるには?

  • 資格や特別なスキルは不要。採用されれば誰でもスタート可能
  • コミュニケーション力とチームワーク力がもっとも重要
  • 広く浅くでもいいので、Web制作の流れを学んでおくと◎
  • 忙しくて大変なこともあるが、やりがいも大きい職種

Webディレクターは「人と人の間に立つ仕事」です。
あなたの“つなぐ力”が武器になる場面は、きっとたくさんあります。

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